読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

逃避夢/焼け犬 

2001年発行 講談社 逃避夢と焼け犬という二編の入った藤谷文子の小説を図書館で借りて読んだ。 言葉の使いが独特でセリフにユーモラスな感じもあり造語のような言葉も楽しいと思った。 病的な母親との確執を描いた逃避夢はちょっと読むのが苦痛だったが、焼…

創作の極意と掟 筒井康隆

紀伊国屋書店で買った(2014年2月発、5月第三刷 税込み1404円)。電話で在庫の有無を確認し取り置きしてたやつだったのだが、買って帰ってから少し破れている部分があるのに気づいた。お店でしっかり中身の確認をすれば良かったとおもったが、一点…

戦士たち

図書館で借りた『贈る物語 WONDER』(瀬名秀明編 光文社)の中の一遍、光瀬龍の「戦士たち」というSFの短編が面白かったので、作品と著者について検索してたら、あるブログでおれとは真逆の感想を書いてあるのがあった。どう受け取るかは、本当に人それぞれ…

片山健と太田蛍一

「贈る物語 Wonder」(瀬名秀明編 光文社 2002年発行)の中の一篇、江戸川乱歩の「鏡地獄」の挿絵を片山健という人が描いていて、これは「世界の名作怪奇館」という昭和45年に出た本に掲載されていた当時の挿絵をそのまま使ったらしいのだが、その絵の感じ…