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進撃の巨人

前編2015年8月、後編2015年9月公開

49点。

去年公開されて大ヒットしたらしい。漫画を元にした映画で、町山智浩が脚本に参加している。

感情表現がやたら過剰に思えたけど、そこはかとないユーモアも感じられて、笑わそうと思って作ったわけではないかもしれないがキモい巨人が集団で来て人間を食べるところとか変テコ過ぎるところがいろいろあり、井口昇が巨人役で出てきたり、原作とかけ離れているかもしれないけど、変テコなコメディとして観ればそれなりに面白い映画だと思った。

原作漫画やアニメ好きの一部から酷評されたらしいが、どっちも知らないので何がどう違うかわからないが、キャラ設定がいろいろ変わっていて、特に後半は原作がまだ終わっていないから、全くのオリジナルストーリー(ほとんど町山が考えたらしい)になっているようだ(そもそも前編から、原作者の諌山創と講談社の担当編集者の川窪慎太郎「原作とは全く違う話にして欲しい」要望してきたらしい。なんじゃそりゃ。ラストどうしていいかわからずそれを考えさせるためじゃねえのか)。

あの世界の構造も軍隊のような組織も主役のバックグラウンドもよくわからない(後編でやっと少しわかる)ので、全体的に感情移入しにくい。

脚本のせいもあるかもしれないけど、町山ともう一人居て、そいつは「20世紀少年」とか書いてたやつみたいだから、町山と合いそうにないのだが、詳細不明(ちょっと検索してみたら、「ガンツ」の脚本も書いていて、あれもつまらなかった)。

最終的に塀の外を見て、自由になれた的な終わり方だったが、カタルシスは得られない。

原作漫画自体、少年向けだし、たいして面白くも無いのにヒットする漫画は多いから元々くだらないのかもしれない。

それにしても町山の解説は話があっちこっちに飛びすぎて(あまりにも知識が膨大なので聞いてて疲れてしまう)とても聞きにくいときがあるのだが、これのたまむすびでの話がそうでとても聞きにくかった。早口で話がどんどん飛んでいく。

 

映画『進撃の巨人』公式サイト

映画 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN - allcinema

映画 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド - allcinema

町山解説

【必見】町山智浩 実写版「進撃の巨人 Attack On Titan」たまむすび - YouTube

【生出演】町山智浩 実写版 進撃の巨人 後編を語る たまむすび - YouTube

ウタ丸解説(重箱の角を突くような酷評)

宇多丸 実写映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 樋口真嗣監督」感想語る シネマハスラー - YouTube

【後編】宇多丸「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」の感想 - YouTube

町山&ウタ丸

町山智浩「宇多丸、進撃の巨人 後編は見なくていいw」 - YouTube

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町山智浩が語った実写版『進撃の巨人』に対する本音とは - 1年で365本ひたすら映画を観まくる日記