片山健と太田蛍一

「贈る物語 Wonder」(瀬名秀明編 光文社 2002年発行)の中の一篇、江戸川乱歩の「鏡地獄」の挿絵を片山健という人が描いていて、これは「世界の名作怪奇館」という昭和45年に出た本に掲載されていた当時の挿絵をそのまま使ったらしいのだが、その絵の感じが、太田蛍一の絵にどことなく似ていた。

片山健という人は今は絵本作家らしい。ちょっと検索したら昔出した画集の絵と絵本の絵がだいぶ違うので同一人物とは思えないほどだ。画家(?)から絵本作家になったらしい。