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浮雲

浮雲 (映画) - Wikipedia

1955年 日本

マイナス658点。

糞つまらない。30分くらいが限度だった。あとは飛ばし飛ばし適当にみた。124分もある。

原作である「浮雲」という小説は林芙美子の代表作らしい。

この「浮雲(うきぐも)」とジョージ秋山の「浮浪雲(ふろうぐもと読む漢字を、はぐれぐもと読ませているようだ)」がなぜか頭の中でごっちゃになっている。どっちも読んだこと無いが。

なんで音楽が黒澤の「羅生門」みたいなんだ。しかもぜんぜん合ってない。ただイライラする。

全体的に説明的演出があまりに無さ過ぎて意味不明な展開。

小津安二郎が「俺にできないシャシンは溝口の『祇園の姉妹』と成瀬の『浮雲』だけだ」と語ったらしいが、意味がわからない。

主演の高峰秀子森雅之は役柄にピッタリで、それだけが良かった。

成瀬巳喜男は、フランスの一部のシネフィルの間では、小津、溝口、黒澤に次ぐ日本の「第4の巨匠」などと称されているらしいが、理解出来ない。何か勘違いしているのではないだろうか。

 母親に見せたら、二人のかわいそうなところが良かったらしい。原節子の「めし」より良かったらしい。