創作の極意と掟 筒井康隆

紀伊国屋書店で買った(2014年2月発、5月第三刷 税込み1404円)。電話で在庫の有無を確認し取り置きしてたやつだったのだが、買って帰ってから少し破れている部分があるのに気づいた。お店でしっかり中身の確認をすれば良かったとおもったが、一点しかなかったのと、活字の無い部分だったので、まあいいか、と思った。しかし店の奴がこの事を知ってて売ったのだったらちょっとどうなのかと思う。

まだ途中までしか読んでないが、

「色気」という項目で、著者から見て「全身から色気を発散させている」と思う人物をあげていたのだが、それが、中川昭一(政治家)、川口淳一郎(学者)、野球のイチロー角界の松ヶ根親方(もと若嶋津)と九重親方(もと千代の富士)、作家では宮本輝町田康、俳優では堺雅人藤原竜也、歌舞伎の六代目中村歌右衛門だとのこと。

更に「色気があって当然の女性は省くことにするが、特筆すべき女性を三人だけあげておく」として、アメリカの元国務長官のゴンドリーザ・ライス(国務長官を辞めてから見違えるほどの色気が出てきたとのこと)、元なでしこジャパン熊谷紗希、文芸評論家の斎藤美奈子をあげていた。

「それを感じる人物は各人さまざまだと思うが」と述べているが、色気を感じられる人は1人も居ないように思った。女性三人は顔の特徴が少し似ているから、ああいう顔が好きなんだろうなと思った。