逃避夢/焼け犬 

2001年発行 講談社

 

 逃避夢と焼け犬という二編の入った藤谷文子の小説を図書館で借りて読んだ。

言葉の使いが独特でセリフにユーモラスな感じもあり造語のような言葉も楽しいと思った。

病的な母親との確執を描いた逃避夢はちょっと読むのが苦痛だったが、焼け犬の方は面白いと思った。

どっちも心理描写や抽象的な描写が巧みで、純文学っぽいと思った。

作者が19歳~20歳のとき書かれているようだが(各小説の終わりに日にちが書いてありそれによれば。この本の出版が2001年10月で映画化(「逃避夢」の映画化=「式日」)が2000年なので、何かに記載されていたものなのかもしれないが本に書き下ろしなのかどっかに記載されてものなのか何も書いてないので謎)、本当に本人が書いたのだろうか?と疑いたくなるほど、エキセントリックな内容が本人のパブリックイメージ(うっすらとしか知らないが)から受ける印象とかけ離れている。

少なくともスティーヴン・セガール的なものとは真逆のリリカルな世界が描かれている。

親子関係がどうなのか全く知らんが・・・

 

藤谷文子の昔と現在

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セガール(結婚離婚歴多)

DVD「実録!スティーヴン・セガール警察24時!」予告編 - YouTube

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Seagal at Home - YouTube

スティーブン・セガール アリナミンダイナミックCM - YouTube

 ☆親子

Steven Seagal interview au Japon - YouTube

庵野秀明の実写監督作の二作目「式日」(2000年)の原作が「逃避夢」なのだが、ウイキのあらすじでは、ぜんぜん違う話だ。

Shiki-jitsu (式日) - Burn [fanvid] - YouTube

式日 メイキング 1/2 - YouTube



庵野の実写映画】
ラブ&ポップ(1998年) 監督
式日(2000年) 監督、脚本 
キューティーハニー(2004年) 監督、脚本
シン・ゴジラ(2016年)総監督、脚本、編集