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サムライ

ノワール アクション

サムライ (映画) - Wikipedia

1967 フランス/イタリア 105分

監督・脚本:ジャン=ピエール・メルヴィル

 75点

この映画の暗く冷たい雰囲気がアラン・ドロンに合っていた。

最近のがちゃがちゃした映画に比べると展開がゆったりしているが良かった。

ドロンが鏡を見ながらソフト帽をかぶるときいつも片手でツバをシュッと指でこすって整えるような動作をするところがナルシスティックに見えた。ソフト帽にトレンチコートというのは典型的な殺し屋スタイル(ハードボイルドなスタイル?)のようだが、ドロンが最初ではないらしい。

車をかっぱらうとき鍵の束を持ってて、一つ一つ試していくやり方が面白かった。なぜドアロックがされてないのか謎だが。ドロンの留守宅に刑事が入るときも鍵束だった。

地下鉄の構内で動く歩道が出てきた。こんな昔からあったのかあと思った。全体的にあまり古さを感じなかった。

町山のWOWOW映画塾によると、

後年様々な映画作家に影響を与えた映画らしい。

冒頭の「武士道」からの引用は実際には無い言葉らしい。

 母の感想は普通とのこと。

マックイーンのほうが男らしいとのこと。